札幌で人気の担々麺専門店といえば、わたしも度々通っている「175°DENO担担麺」が有名です。
不定期しびれデー pic.twitter.com/h3pubiTXHi
— ケー@はてなー (@weblog_life) 2018年3月30日
他にも何軒か担々麺専門店に行きましたが、シビレる坦々麺なら今回紹介する「マーラーキング」がオススメ!
イオンのフードコートにも入っているので何度か食べたことはあったのですが、先日初めて本店に行ってきましたので紹介したいと思います。
シビレ担々麺マーラーキング
シビレ担々麺マーラーキングは開業2016年(公式Facebookページ参考)の「やみつき注意」のキャッチが印象的な担々麺専門店。
中国四川式「汁なし担担麺」をメインに提供しており「辛さ」と「シビレ」を個別に0〜10段階で選べます。
行ってきました
メニュー
メインのメニューは以下の通り。
- 汁なし担々麺 800円
- 汁あり担々麺 850円
- レディース担々麺(汁なし) 850円
- 爆肉担々麺(汁なし)950円
- 爆盛!パクチー担々麺(汁なし)950円
その他、温泉卵、パクチー、アボカド、トマト、カシューナッツ、肉増し、辛さ・痺れ増しなどトッピングで追加可能。
サイドメニューに追い飯にピッタリな麦飯があります。
食べた感想
汁あり担々麺は細麺で、水菜、カシューナッツ、小エビ、挽肉とラー油のスープが目を引きます。
胡麻の風味が口の中で広がります。今回は子供が食べたので辛さ1の痺れは別皿で。
美味しそうに食べてました。
そしてこれは「爆盛!パクチー担々麺」
パクチー苦手なわたしは発狂しそうなレベルのパクチーです・・・。
こちらは調子に乗って辛さ&痺れ4にしてしまった妻が苦しんでいました(笑)
通常は2ぐらいで大丈夫そうですね。
そして本題の汁なし担々麺です。辛さ4&痺れ5にしましたが、痺れが強すぎてなんだかわからない感じになるので3ぐらいが良いかも・・・(汗
食べたことがある方への目安ですが、痺れ5は175°denoの「すごく痺れる」より痺れがかなり強いです。
まず最初によーく混ぜます。
雰囲気ある照明なので、ちょっと暗いですが・・・。
見ての通りマーラーキングの汁なし担々麺は太麺。もっちもちで食べごたえがあります。
具材は汁あり同様に水菜、小エビ、挽肉などがトッピングされていて、カシューナッツが良いアクセント。
花椒は別皿にもしてくれるので、痺れがあまり得意じゃないかたは徐々に追加していくのが良いでしょう。
ちょうどお昼時だったのでお店は混雑していたのですが、来る方来る方に「中国山椒は初めてですか?」と聞いてくれてて好印象でした。
というのもわたしが初めて本格的な汁なし担々麺を食べたときは、花椒の存在も知らなかったうえに、うなぎの山椒が好きということからがっつり山椒をかけてしまい・・・・。口の中が悲惨な状態になった思い出があります。
あの時は「二度と本格的な担々麺は食べないぞ」と思っていたのですが、食べ物の好みは変わるものですね(笑)
店舗情報
シビレ汁なし担々麺マーラーキング
住所 | 北海道 札幌市中央区 大通東 2-3-1 第36桂和ビル B1F |
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営業時間 | 平日・土曜日 ランチ:11:00〜15:30 ディナー 17:30〜22:00 日曜・祝日 11:00〜17:00 |
定休日 | なし |
交通機関 | 地下鉄東西線バスセンター前駅地下直結 5番出口より徒歩1分 バスセンター前駅から170m |
最後に
今回は担々麺専門店「マーラーキング」を紹介しました。
ボリューム満点なのと刺激が強いので「量と痺れ」は慎重に選んでください(笑)程よい辛さと痺れならお店の方もオススメしていたLEVEL2ぐらいがちょうど良さそうでした。
自宅で手軽に食べられる日清の冷凍担々麺もなかなか本格的な味が楽しめます。