こんにちは。ポケGOは、それほどやっていないのですが中古iPhoneを使っているため、バッテリーの減りが気になるケーです。
ポケGO効果か?モバイルバッテリーが安いのでポチったのですが、根本的に減りすぎ・・・。
バッテリー交換も視野に入れて、まずどれぐらい劣化しているのか調べてみました。
iPhone バッテリー の劣化具合を調べることができるアプリ
iBackupBot
調べてみると、いくつかプログラムがありました。1つ目がiBackupBot。シェアウェアですが、7日間フリートライアル付。Windows版、Mac版があります。
サイト上部の「Download」からダウンロードページへ移動して「Download FREE trial」からダウンロード。
なお、Windowsの方は一つ上の「iBackupBot for Windows」の「Download FREE trial」から。
USBケーブルでiPhoneを接続後、起動。左下のDeviceにiPhoneが表示されるのでクリック。
右側にiPhone情報が表示されます。More Informationをクリック
バッテリー情報が表示されます。
- CycleCount:今までの充電回数
- DesignCapacity: 出荷時のバッテリー容量
- FullChargeCapacity: 現在バッテリー容量
- BatteryCurrentCapacity:現在の充電容量(今のバッテリー%)
FullChargeCapacityが現在のバッテリーの状態。この結果だと現在のバッテリー容量は58%といったところ。
やはり結構、劣化しているようだ。
なお、iBackupbotはPC上のiPhoneバックアップデータを検索(探してくれて)復元することが可能な便利ソフト。
サイト:http://www.icopybot.com/itunes-backup-manager.htm
coconutBattery
こちらはmacのバッテリー状態も見れるcoconutBattery。アプリはmac版のみで、Windowsは非対応。
ページ上部の「DOWNLOAD」でページ下部へ移動。「Download(6.0MB, MacOS X 10.7 or higher, iOS 7 or higher)」からダウンロード。(※上部の広告が紛らわしいので注意)
macから見てみます
Loadcycles(充電回数)が少ないのと、充電が100%になるとケーブルを外して、過充電しないような運用をしているため、劣化が少ないようだ。
Design capacity(出荷時の容量)から98.3%とまあまあ良いほうだと思われる。
iPhoneの状態
USBケーブルで接続している状態で、上部のiOS Deviceを選択すると情報が表示されます。
iPhoneは、Design capacityが53%と、かなり劣化している。。
なお、中央のHistoryを表示。+ボタンを押すと現在の状態が記録され、あとからでも確認できるようです。
Historyの表から、閲覧したいデータを選択、History Viewer for iOS Dataをクリックするとバッテリーの現在の状態が表示されます。
Health(バッテリーの状態)とLoadcycleがあとからでも見られる。
LoadCyclesはiBackupBotの結果と同じで804回。
ちなみに以前使っていたiPhone4sは・・・
67.9%今使っている5sより、こっちのほうが劣化していないという。。(こちらは一度バッテリー交換済み)
さらに別のiPhone6のバッテリーも見てみました。
さすが新しいだけあり95.4%。まだほとんど劣化してないようです。
サイト:coconutBattery 3.6.7 - by coconut-flavour.com
バッテリー交換をしようか迷うところ
こうなるとバッテリー交換も検討したいが、Apple公式で10,340円(税込)。
工具付のバッテリーを購入して自分で交換も良いんだけど、偽物や中古が横行しているのでなかなか手が出しにくい。
バッテリー交換が一番安くて、ある程度安心できるサービスがありました。
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