国内で唯一真夏にあるマラソンである北海道マラソン。
本州に比べると涼しいと言われている北海道ではありますが、猛暑の日が続くこともあり気温によっては過酷なレースとなることも。
北海道マラソンの定員は17,000人でインターネットの場合は先着順。
「今年はチャレンジしてみよう!」と思っていてもエントリーをし忘れると結局出られないことになってしまいます。今年の北海道マラソンに参加予定の方はエントリー日をチェック!
2019年の北海道マラソンはいつ?
2019 北海道マラソン 開催日
2019年の北海道マラソンの日程は 2019年8月25日(日)です。
8月というとまだまだ先だと思いますが、参加申し込み(エントリー)日が早いのでしっかり抑えておく必要があります。
エントリーは種類ごとに日程が分かれており、いづれも先着。毎年あっという間に締め切られてしまうそうなので要チェックです。
エントリー日と人数
2019 北海道マラソンの参加申し込み(エントリー)日は以下の予定。
宿泊付エントリーと電話エントリーは平日で、しかも定員が非常に少ないので要注意です。
北海道マラソン エントリー日
2月18日(月)11:00~/宿泊付エントリー(先着) 250人
3月3日(日)18:00~/インターネット申込(先着) 16,600人
3月4日(月)10:00~/電話エントリー(先着) 100人
メモ
上記はフルマラソンでファンラン(12.1km)は定員3,000名、応募多数の場合は抽選。
参加資格と参加費用
参加資格と参加費用は以下の通り。
フルマラソン
参加資格:大会当日満19歳以上(高校生を除く)の男女で、5時間以内にフルマラソンを完走できる方
参加費用:11,000円(うちチャリティー200円) ※支払方法に応じて別途手数料がかかります。
ファンラン
参加資格:大会当日満16歳以上の男女で、1時間45分以内に12.1kmを完走できる方
参加費用:5,000円(うちチャリティー100円) ※別途手数料がかかります
参加資格である「5時間以内にフルマラソンを完走出来る方」とありますが、制限時間の5時間は他のマラソンに比べるとやや短め。
その他のマラソン制限時間
横浜マラソン:6時間
ちばアクアラインマラソン:6時間
板橋Cityマラソン:7時間
大阪マラソン:7時間
神戸マラソン:7時間
7分/キロ ペースで間に合いそうに思いますが、スタートの混雑を考えると時間が足りなくなるため、余裕を持ったペースで望みたいところ。
コースマップ
引用:コース&アクセス | 【公式】北海道マラソン2019
コースは以下の動画を見るとよくわかります。
参加賞と完走賞
参加賞はSVOLME製オリジナルランニングシャツが進呈されサイズはXS〜XXLで選べます。
完走賞はフルマラソンが完走メダル、フィニッシャーズタオル 当日完走記録証(5km毎スプリットタイムを印字)でファンランは当日完走記録証(5km毎スプリットタイムを印字)です。
最後に
本記事では北海道マラソン2019のエントリー日・開催日、参加資格と参加費用などについて紹介しました。
テレビ塔のカウントダウンで大通公園をスタートし、北海道大学、赤レンガ庁舎など観光地を楽しみつつ走る北海道マラソンに是非参加してみてはどうでしょうか。