ちょっとした掃除をする際にハンディ掃除機が欲しくて調べていたところ、ダイソンのハンディ掃除機V7 triggerがリーズナブルな価格帯で販売しているのを発見。
発売から数年経過している商品でしたがダイソンのハンディタイプとしては最新機種ということと、評判も上々でしたので購入してみました。
使用していくなかで良い点、悪い点が見えてきたので紹介したいと思います。
ダイソン V7 triggerレビュー
外観
本体の外観。
カラーリングは派手ではありますが、トリガー(引き金)式のスイッチとゴミの収納出し入れはよく出来ているなという印象。
通常モードと強モードに切り替え可能。
充電中はLEDが点灯。終わると消灯します。
掃除する場所にあわせてヘッドを交換して使います。
同梱物
- ダイソン V7 trigger 本体
- ミニ モーターヘッド
- コンビネーションノズル
- 隙間ノズル
- 取扱説明書
- 電源アダプター
充電してすぐ利用可能
購入時、多少バッテリーはありますが一度満タンに充電してから使用しました。
充電時間は約3.5時間。
ヘッドを接続したらトリガーを引くだけで簡単に掃除ができます。
アクセサリー類が豊富
購入したV7 Triggerはミニモーターヘッド、コンビネーションノズル、隙間ノズルの3点が同梱されているのですが他にもアクセサリーが多数あります。
自動車の掃除などでも使えるハードブラシ、延長ホース、PC周りなどデリケートな場所を掃除する際に使えるミニソフトブラシなども追加購入しました。
ミニソフトブラシはキーボードの掃除に便利!しかし雑に保管しておくとこんな感じでブラシがぐちゃぐちゃになるので注意。。
その他、布団を掃除できるフトンツールもあります。ここまで揃えるなら全部同梱されたV7 TriggerProのほうが良かったかもしれません。
吸引力は評判通り
吸引力は評判通り。ガンガン吸い取ってくれます。
ゴミの処理(処分)もワンタッチで簡単。
フィルター掃除も簡単で衛生的
プレモーターフィルター(棒状のもの)も上に持ち上げるだけで簡単に取ることができ水洗いすることができます。
背面のポストモータフィルターも回すだけで取れるのでメンテナンスが非常に楽な印象。
絡まった髪の毛もカンタン除去
掃除機を使っていて感じるストレスの1つとして髪の毛の絡まりがあります。
ちょっと汚い画像で申し訳ないのですが、この通りカンタンに掃除ができてノーストレス。
メインの掃除機として使うには稼働時間が短い
通常モード30分、ミニモーターヘッド使用時:20分、強モード:6分と稼働時間はやや短め。
最新のV11だと最長60分ですが、金額も3倍ぐらいするのでちょっとした掃除ならこれぐらいで丁度良いかもしれません。
サードパーティのスタンドも購入
置き場所&充電に便利そうなスタンドも購入してしまいました。
付属の充電ケーブルと壁掛けブラケットと組み合わせて充電も出来るようになり、ノズルなどの収納も可能で一石二鳥。
脱着もスムーズで見た目も良いです。
最後に
以上、今回はハンディクリーナー Dyson V7 Triggerについて紹介しました。
使ってみてわかったメリット・デメリットはこのような感じ。
メリット
- 気づいた時にサッと掃除ができて便利
- 吸引力はバッチリ
- メンテナンスも簡単で清潔に保てる
- アクセサリー類が豊富
デメリット
- 強モードだと稼働時間が短い
- まあまあうるさい
稼働時間についてはちょっとした掃除にしか使わないので問題なし。音は他のメーカーの掃除機もうるさいので気になるほどではありませんでした。
強モードじゃないとゴミが吸引できないというシーンは今のところないので、普段は通常モードで使っているので充電切れはまだ発生してないです。