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清潔感のあるヒゲを目指す。PHILLIPSのヒゲトリマー QT4012/15 レビュー

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清潔感のあるヒゲを目指す。PHILLIPSのヒゲトリマー QT4012/15 レビュー

出典:PHILLIPS

髭(ひげ)をオシャレに整えるのには必須アイテムであるヒゲトリマー。

このたびヒゲトリマーなるものを入手したのでレビューしたいと思います。

ヒゲとの出会い

初めてヒゲを伸ばしたのは、恐らく10年以上前だと思います。

伸ばしたというよりは伸び放題だったと言ったほうが適切かもしれません。

それは、ある地方のイベント的な仕事で1週間部屋にほぼ缶詰状態だった時です。

仕事の内容はサーバーの管理とウェブサイトの更新を早朝から深夜まで・・・。

作業場所がちょうど宿泊しているホテルだったというのと、外出する用事もなかったのもありヒゲが伸び放題に。。

というあまり良い思い出ではないのですが、結構な長さのヒゲを伸ばしたのはその時が初めてでした。

ヒゲのお手入れ

それから10年以上、わたしは髭を蓄えています。

とはいえ、ガッツリ生やしているという感じではなくちょろっと顎にある程度。

ちょろっととはいえ、しばらく経つと伸びてきます。お手入れは息子が小さい頃に散髪用で買ったバリカンを利用していました。

そのバリカンが最近調子が悪いので、ヒゲトリマーを検討することに。

ヒゲトリマーって?

まずヒゲトリマーは、電気シェーバーと何が違うのか?という疑問になると思います。

電気シェーバーはいわゆるひげ剃りで、個人差はありますが毎日使うものです。

一方ヒゲトリマーは無精髭などのヒゲの長さを整えるバリカンのようなもの。ヒゲを毎日きっちり剃る人には不要なアイテムですが、ある程度伸ばしつつも清潔に保つためには必須アイテムとなります。

購入にあたって、まずはAmazonで検索してみることに。

すると最初に出てきたのがパナソニックのER2403PP-K。値段がリーズナブルでAmazonのヒゲトリマーカテゴリーでも1位の商品。

丸ごと水洗いできるのは魅力的ですが乾電池なのが微妙でした。

外出先で使うのが多いなら乾電池も便利ですが、ほぼ家でしか使わないため充電式のほうが使いやすい。

シェイバーと一緒でパナソニック、ブラウン、PHILIPSが人気がありそうだったのでその3メーカーを中心にレビューなどをざっくり漁り、PHILIPSにまで絞り込みました。

水洗い後、オイル差しなどのお手入れ不要というのもプラス ポイントでした。

PHILIPSのヒゲトリマー比較

上位機種はヒゲ吸引システムや仕上げ用の細部トリマーなどが付属されていますが、今までバリカンを使っていた身としてはそこまで高機能はいりませんでした。

2番目に良い機種の、0.2mm単位の調節も不要だったため消去法でQT4012/15を選びました。機能的には充分満足です。

  BT7220/15 BT5204/15 QT4012/15
カット長さ 0.5-10mm 0.4-10mm 0.5-10mm
カット調節 20段階 17段階 20段階
電源方式 充電・交流式 充電・交流式 充電・交流式
充電時間 1時間 1時間 1時間
使用時間 約80分 約60分 約60分
コーム コーム、細部コーム コーム コーム
トリマー
シェービングヘッド
細部トリマー - -
本体丸洗い コーム、刃のみ 可能 コーム、刃のみ

PHILLIPSのヒゲトリマー QT4012/15 レビュー

仕様

サイズ 高さ16.5×幅3.6×奥行5.3cm
本体材質 ABS樹脂
電源 AC100V-240V 50/60Hz(海外使用対応)
保証期間 2年
付属品 コーム、ソフトポーチ、クリーニングブラシ、充電アダプタ、取扱説明書、購入証明書(グローバル保証用)
充電時間 1時間
使用時間 約60分

開封

購入して早速届いたので開封していきます。

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箱の中には本体のほか、充電器、ポーチ、取扱説明書、掃除ブラシなどが入っています。

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わたしの手のサイズだと大きすぎず、小さすぎず持ちやすいサイズ。

丸みを帯びた形状も握りやすく、操作しやすいデザインを考えて作られたのだとか。

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裏面

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チタンコーティング刃の部分には安全のため、厚紙が入っています。

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手前のスライド切り替えで長さ調整

0.5mm単位で20段階に長さを調整可能。切り替えは程よく引っかかりのある感触でうっかり変わってしまうようなことはありません。

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スライド切り替えでアタッチメントがせり上がる構造です。

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切れ味は抜群

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出典:PHILLIPS

切れ味が長持ちするチタンコーティング刃を利用しているためなのか、オイル差しは不要。

今まで使っていたバリカンが結構古くなっていたので、切れ味は段違い。何の引っ掛かりもなくすぐ剃れてしまいました。

お手入れは刃を取り外して水洗い可

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出典:PHILLIPS

親指で軽く倒すように力を加えるとわりと簡単に外れます。

実は今まで使っていたバリカンの刃を外すときになかなか外れなくて力を入れすぎて壊したので、最初ちょっと怖かったのですが簡単で良かった。

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水洗いまでしなくて良い時はブラシでサラッと清掃。

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中の構造もシンプルなのでブラシで清掃しやすい。

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1時間の充電で60分間OK

コードレスで60分間も使えるので、旅行などにも持っていきやすいですね。ポーチは本体しか入らないサイズでした。

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最後に

今回はPHILLIPSのヒゲトリマーQT4012/15を紹介しました。

ヒゲトリマーは毎日使うものではないですが、快適に使えるものを選びたいですよね。気になる方は是非チェックしてみてください。

ヒゲが飛び散るのが嫌な方はこちらがオススメ。

ヒゲの処理の時間が無駄に感じる方はやはり脱毛。

ヒゲ&カラダ脱毛

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