更新:2018/10/14
こんにちは。邦楽もぼちぼち聴くケーです。
以前もブログで書きましたが20代の頃CD屋で働いていました。その当時に知ったアーティストの1人が斉藤和義です。
まだ今ほど人気は無かったのですが、先輩に薦められて聴いてるうちにドハマりしました。ライブにも行って本人に直接サインを書いてもらったのも良い思い出です。
斉藤和義の好きな曲ベスト10
10 マディウォーター
テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「不機嫌な果実」の主題歌。疾走感のある最新シングル。しばらく聴いてなかったのが、この曲を聴いて久々に斎藤くん熱が復活。
9 僕の踵はなかなか減らない
1997年2月発売の5thアルバムのオープニング曲。リフが印象的なライブで盛り上がる定番の1曲。
8 ワッフルワンダフル
ビートルズ風サウンドの1曲。
7 やさしくなりたい
2011年発売の39thシングル。日本テレビ系テレビドラマ『家政婦のミタ』主題歌。全シングルの中で最も売れた曲。
6 幸福な朝食 退屈な夕食
映画『ゴールデンスランバー』エンディングテーマ。キース・リチャーズのようなギターに畳み込むように歌う歌詞はインパクト大。作家の伊坂幸太郎氏はこの曲を聴いて退職を決めたとか。
5 老人の歌
名盤FIRE DOGの終盤の1曲。アコースティックから静かに始まりテンポアップ、エンディングに向かってバイオリンやフルートなどの音もミックスされ壮大になってくる。演奏は全て本人なだけに一貫してグルーブ感がある。
4 一人よがり
2ndアルバムのオープニング曲。2ndにはシングルカットされた「君の顔が好きだ」「彼女」など定番曲もあるが、リフのカッコいいこの曲が外せなかった。
3 歌うたいのバラッド
多くのアーティストにカバーされた有名な曲で、シンブルなラブソング。
2 FIRE DOG
4thアルバムのタイトル曲。ギターリフがファンキーな1曲。斎藤くんのロック色が強い曲が好きだなぁ。
1 僕の見たビートルズはTVの中
記念すべきデビュー曲。ブルースハープとフォークギター、等身大の歌詞が印象的な1曲。
番外編(+5曲)
正直選んでみると10曲じゃ収まらなかった・・・。というわけで外しておきたくない5曲追加します。
Dark is easy(MANISH BOYS)
元BLANKEY JET CITYの中村達也と2011年に組んだユニットMANISH BOYSの1曲。PENTAX K-30のCMソングにもなっておりCMもやたらかっこよかった。
やぁ 無情
テレビCMで使われていたフォーキーで哀愁ただよう1曲。
ポストにマヨネーズ
変わった名前のタイトルですが、実話らしく嫌がらせで入っていたことがあるとか・・・
歩いて帰ろう
4thシングルで初めてのヒット曲。子供番組「ポンキッキーズ」のオープニングほかテレビなどで時々かかることもあるので聴いたことがある人は多いでしょう。
ずっと好きだった
テレビCMのために書き下ろしたシングル。ストレートなロックンロールと明らかにビートルズのDon't let me down 風なPVも印象的
最後に
冒頭でも書いたとおり新曲を聴いたところ予想外に良くて久々に聴きまくっています。
その流れで「好きな曲でもまとめようかなぁ」と軽い気持ちで考えていたんですが思った以上に良い曲があって全くまとまらないという事態に(笑)
結果+5曲追加してなんとなく収まりました。今回セレクトした曲でなんとなくわかる方もいるかと思いますが、好きなアルバムは1〜6thに集中しています。
4〜6thは相当聴きましたね。サイン入りのBecauseは宝物です。というわけでアルバムを入手するなら4〜6thがおすすめです!
2008年から2017年までにリリースされたシングル曲を中心に構成された、デビュー25周年記念のベスト盤が発売になりました。