その症状のほとんどは、エアコンフィルター 交換のシグナルです。
エアコンを使用して入ればフィルターにホコリやチリが溜まっていくため、交換は1年に1回もしくは15,000kmに1回と言われています(交通量や粉じんの多い地域は7,500km)
あくまで目安ですが、しばらくエアコン フィルターの交換をしていない方やカビ臭が気になるという方はエアコンフィルターを交換してみてはどうでしょうか。
「でもディーラーにお願いすると費用が・・・」と思ったあなた。自分で交換できるので大丈夫です。フィルターは種類がいろいろありますが1,000〜2000円程度で購入可能。
本記事ではアクアのフィルター交換方法を紹介します。
DENSO(デンソー) クリーンエアフィルター
購入したフィルターはDENSOのクリーエアフィルター(DCC1009)このフィルターを選んだ理由は、「高除塵」「脱臭」「抗ウィルス」「抗菌・防カビ」と純正カーエアコンメーカーならではの信頼できる性能を売りにしていたためです。
そのほか、こだわりの設計により「スムーズな空気の流れ」も維持するということで知らないメーカーの製品を選ぶより間違いないかなと思いました。
なお、アクア以外の車種にも対応しています。
箱に記載の代表適合車種
- アクア 11.12~
- アリオン 07.6~
- アルファード/ヴェルファイア 08.6~15.1
- ヴィッツ 05.2~
- エスティマ 06.2~
- カローラ系 06.10~
- スペイド/ポルテ 12.7~
- ノア/ヴォクシー 07.6~14.1
- プリウス/α 09.5~
- ルーミー/タンク 16.11~
- SAI 09.12~
- レクサス IS 05.9~13.5
- スバル レガシィ 09.5~
- ダイハツ ブーン 10.2~
アクアのエアコン フィルターの位置
交換方法
フタの下がツメで止めてありますが、このままでも作業は可能です。邪魔な場合は引っ張ると外れます。
白く細長い部分がフィルター格納箇所です。
4.左のツメを内側に挟んで、ロックを外し引っ張るとフタが外れます。
そのまま引き抜きます。「↑ UP」と上下がわかるようなラベルがありますので向きはわかるようにしましょう。
5.新しいフィルターを入れて、元に戻せば完了です。
最後に
私も初めてエアコンフィルターの交換をするまでは難しいものだとばかり思っていましたが、とても簡単な作業で快適になりました。業者に依頼すると工賃が別途かかる場合が多いため、「これなら自分でもできそう!」という方はぜひチャレンジしてみてはどうでしょうか?
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