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多様化する検索方法とサーチエンジンの話題

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おはようございます。検索をするときはいつもGoogle派のKです。

Yahoo!JAPANが米Googleと提携しグーグルのシステムに切り替わって6年ほど経ちますが、いまだに検索を使うとなるとGoogleを使ってしまいます。

今まではYahoo!とGoogleの2大サーチエンジンがユーザーのシェアを占めていましたが最近は事情が変わっているようです。

 

TwitterやInstagramで検索

www.rbbtoday.com

「最近検索によく使うサービス」を聞くと、トップは「Google」33%ながら、「Twitter」31%、「Instagram」24%なども高い数字を示した。「Yahoo!」は12%に留まった。若者は、 企業・メディアの発信情報をGoogleなどで検索するより、 個人の発信情報をSNSメディアで検索し、楽しんでいる模様だ。 

 引用:若者はTwitterやInstagramで「検索」している | RBB TODAY

 

即時性を求める検索にYahoo!のリアルタイム検索(Twitter)を使うことはあっても情報を求めてInstagramを使うという感覚はなかったので正直驚きました。

 

Instagramでは「髪型・洋服・ネイル・メイク・食べ物・観光地などを探す時」といった声があがった。「渋谷 ひま 遊び」など居場所に関する検索もTwitterで行うという。 一方Instagramでは、「#◯◯カフェ #おすすめ」といった検索結果で表示された画像を見て、食事の注文を決めるといった使い方が紹介されている。 

  引用:若者はTwitterやInstagramで「検索」している | RBB TODAY

 

内容を見て納得。「髪型・洋服・ネイル・メイク」を探すことが無いからか(笑)

タグに関しても普段インスタグラムでこのようなタグ付けはしないので想定出来ませんでした。

Wikipediaが新検索エンジンを開発

ユーザー補完型フリー百科事典でおなじみWikipediaを運営しているウィキメディア財団がインターネット検索開発の準備をしているようです。

Knowledge Engine by Wikipediaでは、その情報の出所かどこなのかがユーザーにもわかるように示され、情報の自由な流れのために経済界と完全に切り離すべく広告も一切なし。「インターネット初の『透明』な検索エンジンになる」とのことです。

広告も一切無いということなので、Knowledge Engineの出来も気になりますが、今後のGoogleやYahooがどのような対応をしてくるか気になるところ。

ちなみに広告の有無は検索結果の信頼性とは関連性はないでしょう・・・。むしろ検索連動広告は適切な広告が出ているので自分にとってはあったほうが良いと思っています。

グーグルがiOSの検索バー採用で支払っている額とは・・・

GoogleはiOS端末に検索バーを搭載してもらう代わりに、Appleデバイスを通じてあげた収益の1%をAppleに払う 

少し前の話題になります。 GoogleはiOS上のデフォルトの検索エンジンになることで2014年にAppleに10億ドルを払ったというニュースがあった。2014年時点情報なので現在どれぐらいの額になっているか不明ですが、GoogleにとってAppleのシェアは見逃せないのでしょうね。

それにしても時価総額1位、2位の企業の話題は金額もダイナミックですね・・・。

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