9月に入ってAmazonアソシエイトの画面にログインするとページ上部で
お客さまが紹介料のお支払いをお受け取りいただくためには、 米国税務情報. の入力が必要になります
と表示されるようになり不安になってました。
「お受け取りいただくためには、」ということは入力しなかった場合、受け取られないのか?不安を煽る文ですよね(^^;
さっさとやればいいのですが、さくっと進められない原因がフォームが英語。
困っている方もいるかもしれないので、個人アフィリエイター(報酬はそれほどない)が入力した手順を説明していきます。
For U.S. tax purposes, are you a U.S. person?
1つ目は日本に住んでいるので「No」で進みます。
Type of beneficial ower 「individual(個人)」
Country Of Citizenship 「Japan」
Full name 「アカウントに登録している名前」
Are you an agent acting as an intermediary?
特に代理などしていないので「No」
Permanent address
Country「Japan」
Street address~City or Town「住んでる住所」
Mailing address「Same as permanent address」
郵便物を送る住所は同じところで良いので。
※英語表記の仕方がわからない方は以下のサービスが便利です
http://judress.tsukuenoue.com/
U.S.preson testsは米国に住んでる人だとあてはまる(チェックが必要)内容なのでチェックはいれませんでした。
内容は
I have a valid U.S. passport「有効なU.Sパスポートを持っている」
I was born in the U.S. and have not renouced my birth rights「米国生まれで権利を放棄していない」
I hold a valid Green Card「グリーンカードを保有している」
I have spent time in the U.S in the past 3 years「過去3年間に米国で過ごしている」
次にLocation of services performed
All services are performed outside the U.S. 日本でサービスを展開しているので1番上で。
I will provide notification in writing or by retaking the tax information interview should the location of the services provided to Amazon change.は必須のようなのでチェックを。
TINナンバー(米国の納税者番号)は保有していないので一番最後を選択
I do not have a U.S. TIN or foreign(non-U.S.) income tax indentification number
入力内容を確認して次に進みます。
※どこまで見せて良い内容かわからないので伏せてます。
納税情報を電子レポートで提供するか、郵便にするかの質問と電子署名への同意なので以下を選択。
「I consent to electronic receipt of my information reporting documentation」
「I consent to provide my electronic signature」
偽りなく入力したかどうか誓約の同意のチェックを入力して
Signature of benefical owner for Individual authorized to sign for beneficial owner
「英語の名前」
Email address
「自分のメールアドレス」
Capacity
「Individual」(個人なので)
あとはSubmit~確認で完了です。
きちんと終了すると「アソシエイトアカウントの管理」に移動すると以下のようになります。
※間違ってるところなどございましたらご指摘ください。
※入力した内容の正確性については当方一切の責任を負いません。