外出時のスマホ電池切れ防止でモバイルバッテリーの人気が上昇しています。
わたしも先日記事を書いたタイミングで、AnkerのPowerCore 13000を購入しました。
早速ですが届いたので紹介します。
Anker PowerCore 13000を選んだ理由
やはり日本製バッテリーセルということで安心感がありました。以前表記があったので記載していたのですが現在公表されていないようです。
大容量でありながら、コンパクトなところもポイント。モバイルバッテリーは持ち歩くので携帯性は重要ですよね。
Anker PowerCore 13000仕様・同梱物
- 容量 :13000mAh
- 入力 :5V/2A
- 出力 :5v/3A
- サイズ :約97×80×22mm
- 重さ :約240g
箱は8cm×11cm×5cm。ちょっと大きい石鹸みたいなサイズ。
ちょっぴり箱がつぶれてます。。
同梱物は以下の通り。
- 本体
- USBケーブル
- ポーチ
- ガイドブック
ポーチはバッテリーがちょうどすっぽり入るサイズ。タグのANKERマークがかわいい。
バッテリーはシンプルなデザイン。質感はマット仕上げ。
給電中、充電中はLEDが点灯。バッテリー残量がわかるようになっている。
Anker独自技術PowerIQ対応。自動的に接続機器を検知し、機器毎に適した最大のスピードで急速充電を行うことが可能。
バッテリー充電開始。しかし全然終わらない。
早速充電をしてみたところ、何時間経ってもLEDが増えない(充電が終わらない)
よく見るとこのバッテリーの入力アンペアが2A。充電するのに使っていたアダプタがサードパーティ製のもので600mAしかなかった。
そりゃあ時間がかかりますよね。
iPhoneの純正のアダプタも1A。いづれにせよ時間がかかりそう。
高層充電器 Anker 24W 2-Port USB Chargerを購入
せっかくなのでAnkerのアダプターを買いました。
箱はモバイルバッテリー同様の白とブルーのデザイン。
同梱物は本体とマニュアルのみ。
- 入力 :100-240V~0.7A 50-60Hz
- 出力 :5V==4.8A (2.4A max each port)
アダプターもPowerIQのロゴが入っています。
この充電器で接続したところ、みるみるウチにLEDが点灯していく。
実際どれぐらいで満充電になったのかは、途中で寝てしまったためわからないのですが・・・
600mAで充電したときが6時間経過しても1つしかランプが点灯していなかったところ2〜3時間で3つくらい点灯したような印象です。(既に途中まで充電していたので厳密にはわからず)
追記:2016/8/25
Anker 24W 2-Port USB Chargerを利用して、朝8:55に充電開始〜15:10には満充電。
約6時間程度で満タンという感じのようです。
1ポート2A出力 PowerIQで急速給電
iPhone純正充電器で1Aなので、このモバイルバッテリーで充電してるほうが充電速度は断然速いです。
※2つデバイスを接続した時は最大3Aの出力です。
最後に
Anker PowerCore 13000のポイントは・・・
- コンパクトサイズな手のひらサイズ
- 大容量バッテリー
- 2Aのフルスピード充電
USBケーブルさえあればスマホ以外の充電にも使えて、かなり重宝しますね。
カタログスペックでもiPhone6sが5回も満充電できるのを考えると5sなら5回以上出来そうです。
これだけ充電できれば、満充電にしておけば2日程度はなんとかなりそうです。

もっと大容量なのが良い方はこちら
追記(2016/9/7)充電用のライトニングケーブルも買いました!
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