わたしが使用しているApple Watch Series3は、電池が丸1日程度持ちます。
1日の終わりか、朝に1回だけ充電すれば支障はないですが、逆に言うと充電をし忘れた途端にピンチに・・・。
そんな危うい環境なので、以前から気になっていたのがApple Watch専用のモバイルバッテリー。
今回 CHOETECH社からApple Watch用のモバイルバッテリーを提供していただいたので紹介したいと思います。
CHOETECH Apple Watch 5000mAh iwatch
Apple Watch専用モバイルバッテリーのメリット
Apple Watch専用モバイルバッテリーのメリットはなんと言っても、ケーブルレスで充電可能ということ。
Apple Watchの充電にはこの専用ケーブルが必要です。汎用的な(USB)ケーブルもしくはLightningケーブルで充電できれば良かったのですが、これを持ち歩くのは個人的に考えられません・・・
CHOETECH Apple Watch 5000mAh iwatchのセット内容
セット内容は上記画像の通り。
モバイルバッテリー、取扱説明書のほか、クレードルが付属されています。
バッテリー本体を充電しながら、Apple Watchを充電することも可能。
ACアダプターは付属していないので持っていない方は別途購入する必要あり。
CHOETECH Apple Watch 5000mAh iwatchを使用してみた感想
5000mAhで容量は充分
バッテリー容量は5000mAhとモバイルバッテリーとしては特別大きくはないですが、Apple Watch 6回フル充電できるので容量的には充分。
カバンに忍ばせておけば、1週間はこれでやり過ごせます。
バッテリー残量表示はインジケーターでひと目で確認可能。
充電レベル
- ●○○○・・・25%
- ●●○○・・・50%
- ●●●○・・・75%
- ●●●●・・・100%
充電速度は快適
充電速度は60%から開始して1時間程度で96%でした。
空っぽの状態なら2時間ぐらいで満タンになりそうです。限界まで充電しない場合でも、2日目の夜ぐらいまでは持つので40〜50%付近でお世話になることが多くなるかな。
バッテリーの持ちが良好なiPhoneXRも同時に充電してみたところ、AppleWatchは単独充電と変わらない速度で充電してくれました。
AppleWatchの充電が1Aで、USBポートが最大2.1AのためiPhoneのほうが充電速度が速い結果となりました。
1時間あたりの充電容量
- iPhone 48% → 97%
- Apple Watch 60% → 96%
手ごろなサイズ感
大きさは「めちゃくちゃコンパクト」とは言えませんが大きすぎず丁度良い感じ。
サイズ感で言うとOsmo Pocketと同じぐらいでしょうか。
Anker PowerCore13000と比較するとこれぐらいの大きさの違いです。かさばらないサイズ感なのでカバンの隅に入れておいても邪魔になりません。
USB-Cポートも欲しかった
Apple Watch用のモバイルバッテリーとしてはほぼ文句は無いのですが、あえて言うとしたらUSB-Cポートの(入)出力端子もつけて欲しかった。
それがあればOsmo Pocketも充電できるのに・・・というぐらいですけどね。
最後に
本記事ではApple Watch専用モバイルバッテリー CHOETECH 5000mAh iwatchを紹介しました。
以下ポイントです。
ポイント
- 5000mAh AppleWatch6回フル充電
- AppleWatch、その他デバイス同時充電可能
- クレードル付きで本体を充電しながら充電も可能
- 充電残量は4つのインジケータでひと目で確認
今年はマラソン大会も出場する予定なので、このモバイルバッテリーも活躍することでしょう。
今回は当ブログ限定「割引クーポン」を提供してもらいましたので、気になる方は是非この機会にどうぞ。
本記事紹介のモバイルバッテリーは現在販売されていません。上記商品がおすすめです。