普段は音楽を聴く時はBeats Studio3を愛用しているのですが、ランニングをするようになってからは「完全ワイヤレスイヤホン」と言われているコードがなく耳に装着する部分のみのBluetoothイヤフォンが便利で使用していました。
しかし今年の夏、サイクリング中に片方だけ紛失してしまい1個だけに・・・。
仕方ないのでそのまま片方のみで使っていたのですが、周囲の音に気を配れこちらのほうが安全上にも良いことに今さらながら気付きました。
今回Docoolerというブランドの完全ワイヤレスイヤフォンのサンプルを提供していただく機会がありましたので使用感など紹介したいと思います。
Docoolerって?
Docoolerというブランド名はアウトドア商品、自転車関連商品、ガジェットを中心に取り扱っている中華ブランド1つのようです。
Amazonを見た感じではかなり取扱商品が多く現在力を入れているブランドということがわかります。
リーズナブルな商品が多い印象です。
Docooler 完全ワイヤレスイヤフォンの同梱物
若干汚れているのが残念ですが、外箱はApple製品を意識してそうなデザイン。
箱の中身はこのような感じ。
同梱物
- イヤフォン本体
- 充電機能付き収納ケース
- イヤーピース×2
- USBケーブル
- 簡易マニュアル(英語のみ)
マニュアルは英語ですがBluetoothイヤフォンを使用したことがあれば特に操作で困ることはないでしょう。
イヤーピースは予備含め2つ。大きさは同じでした。
とにかく最低限なものは入っているという感じですね。
Docooler 完全ワイヤレスイヤフォンのペアリング方法
電源ボタンを長押しすると赤と青のLEDが点滅してペアリング待機状態になります。
次にスマホ側のBluetooth設定画面で検出されるBL1と接続するとペアリング完了。
iPhoneの場合はバッテリー横にイヤフォンの電池残量も表示されます。
Docooler 完全ワイヤレスイヤフォンはコンパクト
本体サイズは3cm程度でかなりコンパクト。
ケースがあるのできちんと収納しておけば問題ないですが、気をつけないとなくしちゃいそう。
装着しても耳に収まるサイズ感です。
ただイヤーピースが1種類しかないのと、結構奥まで入れないと落としそうな怖さはありました。
Docooler 完全ワイヤレスイヤフォンはケースで充電できる
Airpodsを意識してそうなケースは3.7V/700mAhの充電機能を兼ねています。
約10回ほど充電が可能。ケースのフタを開けると端子があり装着すると充電が開始。
Docooler 完全ワイヤレスイヤフォンはなかなか高音質
価格的に音質はそれほど期待していなかったのですが、意外と音質が良くてビックリ!
冒頭で説明していた片方のみになったイヤフォンと聴き比べたところ、中低音もしっかり出て良い感じ。
この価格帯の製品は高音がシャカシャカうるさいものが多いですが音に厚みがあり、なかなかです。
Docooler 完全ワイヤレスイヤフォンまとめ
今回は低価格ながら高音質なDocoolerの片耳Bluetoothイヤフォンを紹介しました。
この商品のポイントはこのような感じ。
ポイント
- 非常にコンパクト
- 低価格
- 音質はなかなか良い
- 耳のサイズにあわないと落ちやすい
- ケースはバッテリー内蔵なので安心
使ってみた率直な感想としては、1000円台で購入できるBluetoothイヤフォンの中では品質はかなり高いほうなんじゃないかと思いました。
今回はAmazonで使用できる「期間限定割引クーポン」も提供してもらいましたので、気になる方は是非この機会にどうぞ。
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