こんにちは。昨日は待ちにまった花火大会。
意気揚々と三脚持って現場へ向かっていく途中で、まさかのゲリラ豪雨。
びしょ濡れ過ぎて、そのまま帰ったケーです(苦笑)
昨日の状況をTwitterで確認していたところインスタグラムの鍵(制限)があまり意味のないことに気づいたので共有します。
鍵付きアカウントって?
インスタグラムにはフォローされているユーザー以外、閲覧を制限する非公開アカウントというものがあります(通称 鍵付アカウント)
設定方法は右下の人マークのアイコン→右上の歯車→アカウント「非公開アカウント」をオンにするだけ。
「非公開アカウント」をオンにしているとき、通常は「このユーザーは非公開です。」と鍵マークが表示されタイムラインが見れません。
鍵付きアカウントは完全非表示じゃなかった
ここでやっと本題なんですが、Twitterも鍵付きアカウントにしている人がいますよね。
Twitterの場合、鍵をかけている人のツイートはリツイートも出来ないし、サイトに埋め込むこともできないようになっています。
ですが、インスタグラムは鍵付にしていても自ら(もしくはフォロワー)がシェアした場合見れるようです。(2016.8.4現在)
どういう状況かというと・・・
Twitterで検索→あるツイートにInstagramのURLが貼ってある
リンクをクリックするとページは普通に開く
そのユーザーのホームにいくと「このアカウントは非公開です。」
つまりアカウントのホーム画面は許可したユーザーにしか見えませんが、個別のURLについては制限がかかっていないということです。(今回はじめて知りました)
どうしてこうなった?
このユーザーもそうなんですが、よくカップルで顔出ししてアップしてる人がいますよね。
そっち系の人は仕組みをわかっていなのかな?Twitterも繋がっている人にしか見られてないと思ってそう。
せっかくインスタグラムまでは鍵をかけられたのに、鍵なしTwitterアカウントでツイートしてたら意味ないですね(苦笑)
試しに自分でやってみたところ・・・
自分のアカウントで制限→シークレットで閲覧したところ、「このページはご利用いただけません。」
なんと、きちんと動作しました。
アプリのバージョンなのか、インスタ側のバグなのかわかりませんが、個別の画像が表示されてしまう場合はあるようです。
ログインしてないので若干違いますが、ホーム画面も「このアカウントは非公開です。」と同じメッセージでした。
最後に
結局どういう時に、非公開でも表示されるのかはわかりませんでした。
しかし、TwitterやFacebookも鍵付き(制限付き)だからといって安心できないですね。見られてまずいことは公開しない。これが一番ですね。
これから就職する学生の方などは特にSNSの使い方は気をつけましょう。