こんにちは。私は写真を撮るのが趣味で風景や子供の写真をよく撮っています。
ブログをやり始めてから物撮りをする機会が増えてどうせなら綺麗に・・・と思い撮影ボックスが欲しくなりました。
調べてみると自作している方が多いのでチャレンジしてみます。
材料・道具
買ったもの
- フェルト(70×60㎝ ダイソー 108円)
- 半透明のプラダン(1820×910㎜ ホームセンター 246円)
家にあったもの
- カッター
- カッター台
- 定規
- セロテープ
- 洗濯バサミ
プラダン(ダンプラ)とは紙ダンボールと同じ形状をしたポリプロピレン製の中空シートです。
紙ダンボールに比べ、水・油に強く、丈夫で長持ちします。
その特徴を活かし繰り返し使用する「通い箱」(拠点と拠点を行き来させるケース)の材料として使われます。
使い捨てが問題視されている中、何度も使え環境にも良いプラダンの通い箱への関心が高まっています。
引用:プラダン(ダンプラ)とは|プラダンのヤマコー|プラスチックダンボール(ダンプラ)通い箱の加工・販売
プラダンはサンプライという名前でも売っているそうです。
ホームセンターに無い場合はその名前でも探してみると良いかもしれません。
なお参考にしたサイトでは600×910mm、450×910mmの2枚のプラダンだったのですが小さいサイズが品切れしていたので大きいサイズのものを買いカットしてもらいました。
メモ
作り方
ざっくり言うとプラダンをカットしてテープで繋げるだけです。
プラダンは600×910mm、450×910mmにカットしてもらったものを以下のサイズにカッターで切っていきます。
側板と背板をテープで止めます。
側板と前板をテープで止めますて、背板と背板も繋げます。
こんな感じになります。前板は左右サイズが違いますが左に大きいほうを使ってみました。ここまで来るとほぼ完成です。
洗濯バサミでフェルトを背板につけます。
上板をのせて完成です。上からライトなどをあてて使います。
撮影ボックスで撮った写真
早速使って撮ってみました。ライティングにコツがありそうですが背景に余計なものが入り込むのを考えると十分良いですね。
背景のフェルトですが水色やグレーの模造紙、グラデーションの入った紙などでも良いようです。