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ふるさと納税のお礼品が届いたら申告書類を提出

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さとふるで寄付を済ませ、お礼品が届いたら次は申告書類の提出です。

※確定申告の不要な給与所得者、寄付先が5自治体以内の方が対象です

ワンストップ特例

2016年の寄付(2016年1月1日〜12月31日)に対して以下の条件があてはまる方はワンストップ特例制度が適用になります。

  • 寄付を行った年の所得について確定申告をする必要が無い
  • 1年間のふるさと納税納付先自治体が5つ以内

寄付金税額控除に係る申告特例申請書添付書類を寄付した自治体へ郵送することで適応になります。

書類の用意

寄付金税額控除に係る申告特例申請書

寄付完了後にさとふるのマイページを見ると、「さとふるでの寄付受付履歴」という項目があります。特例申請のPDFから、必要項目がある程度入力された申請書をダウンロードできます。

以下の項目が未記入なので、記載します。

  • 提出年月日
  • 提出先
  • 住所
  • 氏名
  • 電話番号
  • 個人番号
  • 性別
  • 生年月日
  • 印鑑

添付書類

申告時に添付する書類はA~Cのいずれかを同封する必要があります。

A マイナンバーカード写し(両面)
B 番号通知カード(写し)もしくは住民票(番号あり)写し
運転免許証(写し)もしくはパスポート(写し)
C 番号通知カード(写し)もしくは住民票(番号あり)写し
健康保険証および年金手帳など、提出先自治体が認める公的書類2点以上の写し

番号通知カードは、紙製のカードでその名の通りマイナンバーの通知時に送られてきたカードで以下のようなもの。

f:id:photoblg:20160922092415p:plain

画像引用:マイナンバーカード総合サイト/通知カードについて

書類送付先

書類送付先は各自治体によって異なりますがフォームから簡単に探すことが出来るようになっています。
寄付をした都道府県と自治体を選んで「郵送先住所を検索」ボタンを押すと下に表示されますので、表示された住所宛へ送ってください。

最後に

以上でふるさと納税の手続きは完了です。さとふるだと書類は勝手に作ってくれるのでとても簡単ですね。

これで翌年度分の住民税が減額されるのを待つだけです。

ちなみにわたしは確定申告する予定なのでこの処理ではなく来年の確定申告で提出する予定です。確定申告する予定の方は2重申告になりますので今回の手続きは不要です。

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