RAVPower RP-PB125レビュー | ACプラグ搭載1台2役の便利モバイルバッテリー

スマホやモバイル機器を携帯しているとモバイルバッテリーは必需品。

バッテリー容量、充電速度、同時に充電可能なポート数、大きさなど、種類も色々ですが、ほとんどのモバイルバッテリーは別途 本体を充電するための充電器が必要となります。

今回レビューするRAVPower RP-PB125はACプラグ搭載とうさいされており、「USB充電器」と「モバイルバッテリー」の1台2役。

つまりモバイルバッテリーに搭載されているACプラグをコンセントに直接さすだけで充電可能な便利アイテムなのです。

ケー

便利なうえに大容量＆コンパクトで毎日持ち歩いてます！

RAVPower RP-PB125レビュー

外観と同梱品

RAVPowerのロゴが中央に光る、爽やかなミントカラーの外箱。

同梱物は必要最低限ですが、持ち運び用のポーチがセットになっているのは個人的には嬉しいポイント。

ケー

こういうポーチ好きなんですよねー

手のひらサイズ、重さは194グラム

RP-PB125のサイズは81×75×27mmと手のひらサイズ。

カバンのちょっとした隙間に入るくらいの大きさです。

重さは194グラム。

持った感じは、「めちゃくちゃ軽い」というほどではないですが、それほど重くもない印象。

というのも、使用しているiPhoneXRとまったく同じ重さでした。

普段常に持ち歩いているスマホと同じくらいの重さということは、決して重くはないですよね。

ケー

ケースをつけている分、iPhoneのほうが重いかもしれません

プラグは折りたたみ式でコンパクト

コンセントプラグは折りたたみ式となっており、未使用時はプラグを収納可能。

ケー

必要に応じてプラグを出せばOK。持ち運びしやすい形状です！

電池残量はLEDでチェック可能

電池残量はUSBポート上部のLEDの点灯数で目安がわかります。

電気用品安全法（PSEマーク）対応済み

モバイルバッテリーは2019年2月より電気用品安全法(PSE法)の規制対象となり、PSEマークを取得した製品以外は販売できないこととなっています。

しかしネットで販売している製品の中にはPSEマークを取得していないのに販売されているものチラホラ見かけることも。

RP-PB125はしっかりPSEマークがついているので安心です。

デバイスに応じて最適な電流で充電

バッテリー容量は6700mAhと大容量。iPhoneXSで約1.5回。iPhoneXRで約1.4回充電可能。

1.5回充電できれば、1日ならまったく問題ないレベル。泊りがけでも、そのまま本体を充電すれば良いのでバッテリー不足に困ることはなし。

独自技術のiSmart2.0により、接続するデバイス（スマホ・タブレット・Bluetoothブルー・トゥースイヤホンなど）によって最適な電流で充電してくれます。

iPhone、iPad mini、Beats StudioWiress（Bluetoothブルー・トゥースヘッドフォン）を充電しましたが、接続するデバイスに応じて適切な電流で充電されていることがわかると思います。

ケー

満タンだと微弱な電流になるなど同じデバイスでも、バッテリー残量に応じて電流を調整してくれてました。

最後に

本記事ではACプラグ搭載で1台２役のモバイルバッテリー RAVPower RP-PB125を紹介しました。

以下ポイントです。

モバイルバッテリーはたくさん使用していますが、お世辞抜きにお気に入りの１台となりました。

ケー

弱点がまったく見つからない一押しのモバイルバッテリーと言えるでしょう！

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PDポートが欲しい方は容量が少なくなりますが、更にコンパクトなこちらもチェックしてみてください！